Physical AI Lab // 第 1.5 話 // 1枚まとめ

データはどこから来る?

遠隔操作、人の映像、合成。三つの入手ルート

三つのポイント

  1. 遠隔操作:人がロボットを遠隔で操ってお手本を示す(主従二本のアームがよく使われる)。動作はいちばんきれいだが、遅くて高い。SO-101 のピック・アンド・プレースのデータセットは50本、各2台のカメラ、毎秒30フレーム(O)。機関をまたいで大きなデータセットにまとめることもできる(Open X-Embodiment、22種類のロボット、527スキル、R)。
  2. 人の映像:人の作業を直接見るので、量ははるかに多い(EgoScale は20,854時間の一人称視点映像を使用、R)。ただし人の手はロボットの手ではなく(embodiment gap)、対応付けとラベル付けが必要。
  3. 合成:シミュレーションの中で、少数の本物のお手本を大量に増やす(MimicGen、約200本→5万本以上、18タスク、R)。柔軟で安いが、本物らしさが崩れないよう注意。データは多いだけでなく、多様であることが大事。

出典:O 公式・一次 · R 学術文献 · M メディア・二次

O50本SO-101 ピック・アンド・プレース遠隔操作データセットのお手本数。各2台のカメラ、毎秒30フレーム、計11939フレーム(LeRobot)
R22種類のロボットのデータを一つのデータセットに(21機関、527スキル)
R20,854時間動作ラベル付きの一人称視点の人の映像で、ロボットを事前学習(論文によれば従来の20倍以上、休まず約2.4年分)
R5万本以上約200本の人のお手本から自動生成したお手本の数(18タスク、シミュレーション内、論文)

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